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道場通信 |
<昌平剣道部の基本方針>
昌平剣道部の基本方針は次の3つです。
文武両道 不易流行 師弟同行
文武両道(ぶんぶりょうどう)
昌平学園の教育方針でもあり剣道部の軸となる考え方です。「両道」には
「一如(ひとつのもの)」という意味も含まれています。3年間これを徹底します。
不易流行(ふえきりゅうこう)
剣道の特性や剣道部の伝統から考えて変えてはならないものがあります。
一方で、時とともに変えていかなければならないものもあります。そのバランスを大切にしています。
師弟同行(していどうぎょう)
剣道は、先生も生徒も修行者です。しかも道を極めつくすことはありません。
人間形成の道である剣道を志を持って共に学んでいく。「剣道の理念」に則り、
それを具現化する剣道部です。
<稽古に関する考え方>
稽古に関しては、全日本剣道連盟が出している「剣道の理念」や「剣道修錬の心構え」に基づいた活動を日々実践しつつ、各大会で優勝することを考えています。下に、今年度の目標と具体的な約束ごとを載せました。参考にしてください。さらにご質問がある方はいつでも連絡をしてください。校舎や道場の見学もOKです。(稽古参加もどうぞ!) |

R.Sasadate
令和7年(2025年)の目標 |
「剣士としての誇りを持ち、人間力を高める」 |
【約束ごと】
<生活の仕方>
・礼儀を大切にし、態度や言葉遣いをはっきりする。
・学習と剣道の環境を常に整える。
・服装や頭髪等は学生剣士らしく整え、違反のないよう
にする。
・仲間を大切にし、仲間と人間性を磨き合う。
・奉仕の心を持つ。
・感謝の心を持つ。

<稽古の仕方> ・場を清める。 ・積極性を持つ。 ・素直に取り組む。 ・謙虚な態度で指導を受ける。 ・手を抜かない。
・工夫・努力をする。 ・できるまでこだわる。 ・未来に向かって反省する。 |
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